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2018年5月23日(水) 肝心な個所が工事で通行止め:龍王峡遊歩道
 鬼怒川渓谷の龍王峡遊歩道を歩くつもりで駅前駐車場に車を駐めた。歩き出すと改修工事が始まっていて鬼怒川右岸(対岸)の遊歩道は全面的に通行止めになっていた。工事は5月16日に始まり7月上旬まで続くという。2015年(平成27年)9月の集中豪雨で鬼怒川遊歩道は半年ほどの間どこもすべて通行できなくなった(雑記2015.9.21同2015.9.11)。
 翌年春には龍王峡駅近くの虹見橋からむささび橋までの両岸の遊歩道は通行できるようになったが(a)、あくまでも応急の仮修復の状態だった。今回本格的に改修されることになったらしい。鬼怒川右岸の「底なし沼」の側はきのこ観察にはとてもよい場所といえる。

 左岸の遊歩道を歩いてもつまらないので白岩バス停先の小さな駐車スペースに車を移動した。遊歩道のこの部分は昨年通行できるようになっていたが、これまで一度も歩いていなかった。ここからむささび橋方面へのルート(b)は左右とも断崖で狭い遊歩道が続く(c)。はるか下には渓谷が続いている(d)。観光で歩くにはよいがきのこ観察には不向きだ。
 そこで白岩半島の方に転進した(e)。半島の周辺は緩やかな広葉樹の斜面が続いている(f)。しかし、この日はどこを歩いてもきのこの姿には全く出会えなかった。
 

(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)


2018年5月22日(火) 杉並木散策では下を見たり上を見たり
 かつてはきのこの観察目的で杉林を歩くことはほとんどなかった。一般に杉林はきのこ不毛地帯。せいぜい春先にシャグマアミガサタケを、梅雨の頃にミヤマトンビマイを探すことくらいしかしなかった。だから杉巨木の足元は見ても上の方に目をやることはなかった。
 日光に転居してから上を見るようになった。観光名所日光杉並木街道には江戸時代に植えられた老杉が沢山ある。老杉には石斛がつく(雑記2017.3.24同2018.4.18)。さらに硬質菌のカサウロコタケも着くという。カサウロコタケというきのこは埼玉時代には知らなかった。
 晩秋から初春にかけての頃やミヤマトンビマイの発生時期には杉並木をよく歩く。昨日も東照宮裏の神社の参道となっている杉並木を歩いた。老木の足元を見てから次に首を思い切り上に向けて嘗め回すように見る(a〜d)。セッコクもカサウロコタケも意外と見つからない。
 老杉に囲まれた滝尾神社の石の鳥居には小さな丸い穴がある(e, f)。投げた石がこの穴を通ると願い事が叶うという。よく若い二人連れが何度も石を投げてはため息をついている。何を願うのか年寄りも石を投げる。上手く穴を通す人にはめったにお目にかからない。
 杉並木にきのこはほとんどない。先週のっぺりとしていたミヤマトンビマイが大きくなって立体的になっていた(g)。カバイロチャワンタケのようなきのこも出ていた(h)。
 神社を後にして日光だいや川公園を散策すると、スギタケ(i)、ケコガサタケ(j)、ヒロハシデチチタケ(k)がかろうじて出ていたが、きのこの姿は先週よりもずっと少なくなっていた。梅のハルシメジはそのまま乾燥標本の様になっていた(l)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 全身の不調が一向に回復しないので、昨日は自宅でのシャワーをやめて鬼怒川の岩風呂に行った。温泉でのんびり体を伸ばしていると、体調がやや回復したような気になった。


2018年5月21日(月) 久しぶりにウッドチップ生のきのこに出会った
 昨日午前中、埼玉県さいたま市の見沼自然公園を散策した。かつてこの公園にはウッドチップ製造工場があって、公園の一隅には毎週のように新たなウッドチップがまかれていた。7〜8年ぶりに訪ねたので、今はどうなっているのだろうと思っていた。相変わらずウッドチップを製造する音が聞こえ、大量のウッドチップが山の様に積まれていた。
 池では蓮の花が見事だった(a)。新鮮なウッドチップの山の上にヒトヨタケの仲間が何ヵ所かに出ていたが、膝まですっぽり埋まってしまうので近寄れなかった。公園の隅を歩いていると、ツマミタケが群生していた(b, c)。蕾を並べてみたり(d)、それを縦切りにしてみたり(e)、横切りにしてみたりして遊んだ(f)。大きなシロフクロタケにも出会えた(g, h)。ヒトヨタケの仲間は足元にも10数ヵ所でみられた(i, j)。巨大なミドリスギタケの仲間は自重で倒れていた(k)。遠目にはゴミが捨てられているかのようだった。近くには若い菌もいくつか出ていた。
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
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(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
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(l)
(l)
 サギ山公園や見沼くらしっく館などにも寄ってから、最後に昔からの馴染みの珈琲豆屋に立ち寄った。この店に寄ったのは8年ぶりくらいのことだったが、店内の様子や落ち着いた喫茶部の雰囲気は以前と全く変わらなかった。窓から見える見沼代用水や桜並木もそのままだった。


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 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
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2001年4月今日の雑記 開始
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